1画面構成の全体像
起動すると最初に「一覧・検索画面」が開きます。ここから他のすべての操作(登録・編集・削除・Excel出力・マスタ設定)にアクセスできます。
▲ 一覧・検索画面。上部が検索エリア、中央がレコード内容、右側に印刷・Excel出力ボタン
- 上部の検索エリアで条件を指定してレコードを絞り込めます
- 「レコード登録/編集」ボタンから登録・編集用の画面を開きます
- 右側のボタンで印刷やExcel出力ができます
2レコードを検索する
画面上部の検索エリアで、対象のチェックボックスにチェックを入れてから検索キーワードを入力し、「検索」ボタンを押します。
- 検索したい項目(対象名・分類・種別・バージョン・環境・発生回数・再現性・内容・対応内容)にチェックを入れる
- 「部分一致」か「完全一致」を選択する(通常は部分一致でOK)
- 検索キーワード欄にキーワードを入力する、または分類のプルダウンから選択する
- 「検索」ボタンを押す
ポイント:「全データ表示」ボタンを押すと、検索条件をリセットして全件表示に戻ります。
3新しいレコードを登録する
一覧・検索画面で「レコード登録/編集」ボタンを押すと、登録用フォームが開きます。
▲ 登録フォームを開いた直後は、既存レコードが閲覧モードで表示される
「追加」ボタンを押すと、入力欄が空欄になり編集可能な状態に切り替わります。
▲ 「追加」ボタンを押した直後。各項目が入力可能になり、右下に「更新を押して完了して下さい」と表示される
- 「追加」ボタンを押す
- 対象名・種別・環境・分類などの各項目を入力する
- 入力が終わったら「更新」ボタンを押して保存する
注意:対象名が未入力のまま更新すると、確認メッセージが表示されます。
4レコードを編集する
登録フォームで対象のレコードを表示した状態で「編集」ボタンを押すと、追加時と同様に入力欄が編集可能になります。内容を修正したら「更新」ボタンで保存します。
対象名で絞り込みたいときは、上部の「対象名検索」欄にキーワードを入力して「検索開始」ボタンを押すと、該当レコードだけに絞り込めます。
5レコードを削除する
登録フォームで対象のレコードを表示し、「編集」ボタンを押して編集モードに入ると「削除」ボタンが使えるようになります。押すと確認メッセージが表示され、「OK」で削除が実行されます。
6参考ファイルを登録・確認する
登録フォームの「参考URL1」「参考URL2」欄に、関連する資料ファイルのパスを登録できます。
- 各欄の右にある「参照」ボタンを押す
- Windowsのファイル選択ダイアログでファイルを選ぶ
- 選択したファイルのパスが自動的に入力される
一覧・検索画面側では「参考ファイル1を開く」「参考ファイル2を開く」ボタンから、登録済みのファイルをそのまま開けます。
7レコード一覧をExcelに出力する
一覧・検索画面の「レコード一覧をExcel出力」ボタンを押すと、保存先を指定するダイアログが表示されます。ファイル名と保存場所を指定すると、登録されている全レコードがExcelファイル(.xlsx)として出力されます。
8分類・種別・環境の選択肢を追加する
検索やコンボボックスで選べる「分類」「種別」「環境」の選択肢は、設定画面から追加・編集できます。
▲ 設定画面。各マスタボタンを押すとテーブルが直接開き、値を追加・編集できる
- 登録フォームの「コンボボックス設定」ボタンを押して設定画面を開く
- 「環境マスタ」「分類マスタ」「種別マスタ」のいずれかを押す
- 開いたテーブルの最終行に新しい値を追加する
9カスタマイズのヒント
このデータベースは特定の業界に限定しない汎用構成にしていますが、項目名(対象名・分類・種別 など)を自分の業務に合わせた呼び方に変えたい場合は、以下の3か所をあわせて変更してください。
- テーブル(
T_DataBaseなど)のフィールド名
- フォーム上のラベルの表示文字(Caption)
- VBAコード内でフィールド名を直接指定している箇所(検索フィルタの組み立て部分など)
ポイント:フィールド名だけ変えてラベルやコードを直さないと、表示と実際のデータが食い違うので、3か所セットで変更するのが安全です。